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2008年4月21日 (月)

大井松田レースの雑感

大井松田CC第二戦の、雑感です。

1 ) トレッドはワイドかナローか

公式練習からタイムが上がらない息子ですが、話を聞くとリアがグリップしないらしく、踏ん張りが効かない様でした。旋回スピードを上げるつもりのナロートレッドが機能していない状態だったので、いっそと思いリアのトレッドを拡げたらドンピシャだった様です。結果、このセットで息子のハードルになっていたタイムは更新出来たのですが、前月の東日本ジュニアの際にはワイドトレッドでタイムが出ずナローにした事で何とかなったのでこのセットの具合は「謎」になりました(^_^;)。

2 ) 午前と午後で湿度が変わる

エンジンのセットは比較的好調で、よく回っていました、予選までは。しかし決勝ヒートが終わった後のプラグを見てみると、今ひとつロー側のガスが足りなかった痕跡がありました。
午前中(~予選ヒート)と午後(決勝ヒート)で、気温こそ大きく変わっていなかったものの、湿度が変わっていた様です。乾いている方に湿度が振れたので、気化しやすい→ロー側を少し開く、としておけば、コーナーの立ち上がり後の伸びが少し違っていたかもしれません。

3 ) 重量の問題

息子+車体は今回出場したクラスの最低重量を4kg近くオーバーしています。実際は、どのクルマも最低重量にきっかりになる事は無く、だいたい1~1.5kgオーバーが普通みたいです。それでも息子の場合は他車の2.5~3kg増し。
この「軽さ・重さ」は、例えばブレーキポイントで慣性モーメントに影響するので、同じエンジンで軽いクルマと重いクルマなら、軽い方が遅くブレーキを踏んでもブレーキを終えるのが早いので、結果旋回スピードが上がります。
エキスパートクラスに参加しているドライバーはもっと重いクルマでも迅く走らせる事が出来ますが、残念ながら息子にはそこまでのテクがまだありません(^_^;)。

4 ) ドライバーの体力

今回のレースは16周でしたが、10周程度から息子のペースは伸びず、ジリ貧になる様です。そのことは、昨日の練習中にデータを取っていた妻の指摘で気がついていましたが、当日のレースでも同じでした。
これはマズいです。今はコマーに乗っているから何とかなっていますが、KTエンジン+よくグリップするタイヤになるスーパージュニアになると、あっと言う間に消耗するのが目に見えています。
また、多分に3 )とリンクしますが、重いクルマと軽いクルマでは、例えばブレーキの性能が変わってきます。軽いクルマは重いクルマより、ブレーキを遅く始めて早く終わらす事ができます。重いクルマに乗る方は、ギリギリまでブレーキを我慢する→荷重が前のめりになったところでステアするからステアリングも重くなる→体力を消耗する、という悪循環に陥る様な気がします。

対応は、こんな感じになるかと思います。

1 ) ……今後の経験に活かして、迅いクルマづくりを頑張ります。
2 ) ……アイドリングを始める前に、湿度と気温のチェックをマメに行います。
3 ) ……重量はどうにもならないので、ハンデを克服できる様練習しか無いですね。
4 ) ……親子共々、体力づくりです(^_^;)。

次の大井松田チャレンジカップは、5/18(日)の開催です。ウチはエントリーする予定。

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