極楽♨青春ホッケー部 第10巻
妻が買ったマンガです。
作者の森永あい先生は「山田太郎ものがたり」で一世を風靡した(?)少女漫画家なのですが、少女漫画らしからぬ剛胆な展開をウリにしている、というのが私の理解です
このマンガに出て来る高校のホッケー部は、対戦相手を探して日本全国を遠征するのですが、色んな事情で当日になって試合を組めず、少なくとも私が読んだコミック中では全然マッチがありません
結果、当地の温泉で保養ばっかりしているので、こんな作品名なんだと勝手に理解しています
今回は主人公の男女2名が成り行きで町内会の慰安旅行で熱海に出掛けたエピソードが中々笑えました。
……温泉街って、どうしてどこも「秘宝館」なるものがあるんでしょうか?熱海にあるのは知っていますが、規模は小さいながら若松の東山温泉街にも似た感じのが有るんですよね〜
で、「子宝かすてら焼き」に藻が掛かっていたので、気になってググッてみました。しかし、まともな写真が出て来ませんでした。そんなキワものなのでしょうか?
結局はこのマンガのオチらしくドタバタで終わるのですが、私の中には「こんなにもじーさまばーさま連中をアツくする熱海って一体……?」という疑問が残りましたです
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