2年は引っ張り過ぎだった?
今回のレースで、チームメイトに乗って貰って指摘されたことは「コーナーでコーナリング中にフロントが戻って来ない」ってことでした。コーナリング中に適切な反応が帰って来ない、ということらしいです。
何が起こるかというと、ノンビリとステアリングしているとズルズルとクルマが外に逃げていくってことになります。
それに合わせてコーナーをワイドに入ろうとするとイン側に他車の進入を許します。
言うことを聞かせようとしたらコーナーの挙動がクイックになる様なセッティングとなるのですが(荷重移動で一気に曲げる)、チームメイトの様な精度の高いコーナリングを続けることは、今の息子には期待できず、妻曰く「息子の手に負えないクルマになっていた」、と。
……フレームの劣化、というのが我々とチームメイトとスタッフの一致した見解となりました。
うーん、いくら息子がのんびり走っているといっても、2年は引っ張り過ぎだったか(^_^;)
レーシングカートのフレームは、イニシャルコストではなくランニングコストなんですね~(^_^;)
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レース前の車検で、同じ列に並んでいたトニーで参加の方に話を伺った時は「そこそこ走ってくれますよー。前のクルマは12年落ちくらいで、全然言うことを聞かなかったのに比べれれば……」と話していたのを思い出しました。12年って……ドライバー産まれてないじゃないですか(^_^;)。
いくらジュニア向けといっても競技車両は鮮度が長持ちしないということが解りましたです(^_^;)。
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