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2009年5月28日 (木)

昨日のネギま!252時間目

先週登場した「新たな敵っぽいの」は、オスティアの総督様でした。平行して、このかと刹那のデート篇が展開されています。ここでは総督様とネギ君達の対峙について書きます。

総督がネギ君に吐いた「厄災の女王の息子」という台詞ですけど、まさかネギ君も私もこんなところでアリカ姫がネギ君のお母さんだと知らされるとは思っていませんでした。

気になったのは、その台詞を口にした総督の表情がまさに「恨みを込めた顔」だったことでした。

ネギま!の魔法世界篇の流れからして、戦争の幕引きの犠牲としてオスティアが沈んだことでケリになっています。
「完全なる世界」の誘導の基にあったとはいえ元々のヘラス帝国側の侵攻の意図は「古き民の文化発祥の聖地『オスティア』の奪還」なので、オスティアを沈めてしまえば帝国側が侵攻する大義が無くなり、戦争は終結へと向かうでしょう。
しかし犠牲になったオスティアの人たちは大変です。いきなり住むところを失ってしまったワケですから。領民の犠牲でもって戦争は集結したと言っていいと思うのですが、その選択したのは国を率いていたアリカ姫……というのはラカンフィルムで既に示唆されていましたね。

アリカ姫のことはいいです。オスティア壊滅は彼女が全ての憎しみを背負う覚悟があって、彼女はそれを飲み込んだであろう……というワケですから。

しかし、彼女の息子(?)であるネギ君はどうでしょう?
彼はまだ10歳。何も事情を知らされていない一人の少年です。普通に考えれば誰彼に恨まれる筋合いは無いはず。しかし総督は彼に怨恨の目を向けました。
これってリアル世界でも一緒で、非常に怖い事です。「忌み嫌われる者」の親族が、個人の意志とは関係無くレッテルを張られ、忌避されるわけですから。
本当はそういうことはあってはならないはずなのですが、多分それは私がそういう大きな憎しみを経験していないからそういう物言いになるんだろうなと思います。

総督のバックグラウンドが描かれていないので何とも言えませんが、彼のネギ君に対する眼差しを見るに、彼もオスティア壊滅でかなりの苦労を背負わされたのではないでしょうか。

赤き翼の面々が「ネギ君が一人前に成るまで過去の事は伏せておこう」と取り決めしたのは、ネギ君がネギ君に関わる人たちに起こった過去の出来事を理解して受け入れられることを待つ……という意味が込められていたのかもしれません。

だとしたら、困りましたね。今の彼は中途半端に大人な部分があるので、オスティア壊滅の真実を知ったときに大いに苦悩することになるはずです。
そして同じ事が、アスナにも言えると思います。

アスナがフェイトから記憶を引きずり出されるところ(234時間目)から、既に週刊少年マガジン上では半年経っているのですが、いつオープンになるんでしょうか?(^_^;)
オスティア壊滅の具体的な様子がそこから判るハズです。

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