コーセルテルの竜術士物語 第8巻
妻に買ってきて貰いました。
左は限定版ですが、我々は通常版の方を購入しています。
ついにマシェル君の爆弾発言「7人全員を補佐竜にします」が出ました。が、他の竜術士達は「そろそろ言い出すんじゃないかと思ったよ」と半分流していましたね〜(^_^;)。
ランバルスのトコから借りた本達で大体察しがついた、という竜術士達のコメントですが、それが無くても遅かれ早かれ言い出すんだろうなと言うフシが台詞の言い回しから何となく感じますね(^_^;)。
火竜家が、火竜術士の代替わりで火竜も一斉に入れ替わる旨の話をメオがしていましたが、ちょっと疑問が残るシキタリですね。
風竜家のエピソードでもありましたが、ミリュウママからミリュウに風竜術士がバトンタッチされた時もミミュウママが育てた風竜は一斉に里に帰ってしまったらしいので、それはそういうモンかなとも思いましたが、例えば火竜家だとメオくらいデカくなったならいざ知らず、下の子らは十分に教育を施されないまま里に戻ってしまう、なんてことは有り得ないでしょうか?
幼竜のうちに勉強出来ることなんてたかが知れているのでは……と考えるのは、人間基準だからでしょうか?
代替わりの理由はそのうちどっかで出て来るか、過去のコミック読めば思い出すかなーと(^_^;)。
この巻の最後は、卵がえりに入るマシェルの子竜達が眠りにつくシーンで〆められています。本誌の方では出て来なかった、書き下ろしのカットですね。
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本誌での再開は9月末からになる様です。
ああ、ついに彼らもフキダシで会話することになるんですね(^_^;)。
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