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2009年12月14日 (月)

何とか凌ぎました@NTCCUP第6戦

昨日(12/13(日))、今年のNTCCUP最終戦に参加しました。
今回もレース前日に練習する時間が取れず、ぶっつけ本番となりました。

半ば恒例と化しつつ有りますが、今回も前泊も行いませんでした。家を朝5時前に出発し、途中朝食を買ったりで6時20分にはサーキットに到着。黙々と準備をこなします。とは言うものの土曜日のうちに私だけココに来て大掛かりな方の準備は済ませていたので、当日朝は細部の再チェックと充電済みのセル用バッテリの装着するくらいでした。

天気予報では降水確率10%でしたので、今回はレインタイヤの世話になる事は無いでしょう。車検も無事終了し、いよいよ今年最後のレースを迎えます。

2009NTCCUP 第6戦
Sクラス エントリー台数 : 29台
……実際は一台リタイヤが入ったので出走台数28台で争われる事になります。

◆ 公式練習 : 10分
リアの反応を見るために、5分で一度ピットに入れて、少し手を入れてから後半4分少々を走らせました。
タイヤのエア圧の上がりが悪いのが意外でした。この状況ではピットに入れた後のセットの方が良さそうです。
それにしてもタイムが伸び無さ過ぎます。公式練習中ではかなりタイムが悪い方だったかなー?

◆ タイムトライアル(TT) : 5分
公式練習のドライバーのフィーリングは「あまりにもストレートが伸びない」であり、確かに他車と1.5秒/周以上離されるのは異常だったので、エンジンを予備と交換して臨みました。コースへは早いうちに送り出して、なるべく迅い車の後ろを走らせる様にして、少しでも引っ掛からない様にしました。
エンジン交換は正解で、最終的に公式練習時より0.7秒/周のタイムアップを果たしました。普段の練習の、朝タイムとほぼ一緒のところまでタイムを戻した感じです。
それでも結果は18番/28台。やはりもう0.5秒/周欲しいところですが、冷えた路面でのコントロールが今一つの息子にはまだ難しい様です。

◆ 予選ヒート : 10周
ドライバーの感触だと、TTで使用した予備エンジンのフィーリングは公式練習で使ったエンジンよりも断然良い様でした。ただストレートの伸びがもう少し欲しいらしく、スプロケットを変更して予選ヒートに送り出しました。
ローリングスタート自体はそんなに悪くなく、むしろ何台か抜いて1コーナーに入って行った様なのですが、隊列が整って無くてやり直し。そして本当のスタート時に若干失敗し、ロケットスタートは決められずに、元の順位で1周目を終えました。
その後も前走車を抜きあぐねる周回を重ね、抜きに掛かるも刺し切れずに減速し、遅くなったところを後続車に抜かれる、という悪いパターンにハマり、ペースが狂ったところを最後の周でチームメイトにも抜かれてしまい、良いところ無くチェッカーフラッグが振られました。20位/28台で終了です。

◆ 決勝ヒート : 20周
予選ヒートは1周のタイムが悪く、ドライバーもコーナーの立ち上がりに苦しさを感じていたので、スプロケットを元に戻し、TTと同じセッティングで決勝ヒートを走る事にしました。ここで一つ落とし穴があったのですが、見過ごしてしまいます。そして決勝ヒートスタートです。
ローリングスタートはまあまあでしたが、やはり車群に引っ掛かって自分のペースを作れず、どう見てもペースを上げるのに苦しんでいます。途中、スピンしたり脱落する車もあって順位は上がって行くのですが、前走車に10周くらいのところまで食いついて、その後は徐々に離されて行きます。

そして後続集団との距離がじりじりと詰まり始め、残り7周くらいで捉えられてしまいます。長くて心臓に悪い終盤戦の始まりでした(;´Д`)
ストレートでは後続集団に追いつかれそうになるものの、コーナーで突き放してストレートで並ばれ掛けて……をずっと繰り返しました。息子のクルマはストレートは伸びないものの、コーナーでは後続車が加速出来ないラインを走り、何とかトントンに持ち込んでいる様でした。
残り3周で、後続車に2〜3コーナーで並ばれ掛けて万事休すかと思われましたが、息子の車に若干分が有ったのか、4コーナーまで凌ぎ切ります。ここが一番怖かったでした……。

最後まで苦しいバトルになりましたが逃げ切り、15位/28台でチェッカーを受けます。最終的に、上位1台にNGがあったらしく、14位/28台が決勝結果となりました。

棚ボタなところもありますが、終わってみれば14位、はNTCCUPで一番良いリザルトでした。
実は、予選ヒートでタイムが落ちていて、改善をスプロケット修正だけに求めたのが「失敗した〜!」の原因でした。寒い中でのレースにも拘らず予選ヒート時で既に路面が「食っている」状況なのを、息子のラップタイムとチームメイトとの会話で認知し得ていたので、リアだけでなくフロント側にも処理を施しておくべきでしたが、それを怠っていました_| ̄|○

しかし、苦しいクルマのセッティングで、残り7周の後続の追撃を何とか凌ぎ切った息子に、私は感謝せねばなりません。
並ばれ掛けたところで、今までの息子なら屈していたと思いますが、そこを跳ね返したのは「頑張った」と思います。息子自身も「ブロックラインどうだった?」とレース後私や妻に聞いてきたので、残り7周の攻防はバトルのプレッシャーを意識した上での走りと理解しました。
息子よ、お疲れさん。今度こそ楽に走れるクルマに仕上げるぞ。

今回のレース、他のクラスで印象に残ったのは、ジュニアカデットでした。
タイトルを争っている宮田選手・岡村選手・小高選手の争いだったのですが、3人の走りに強烈な印象を受けました。
宮田選手は独走でしたが、走りがブレない……というか、盤石のレースコントロールでした。ジュニアの誰もがお手本にしたいというレース造りがこのレースでも見られました。
岡村選手は予選ヒートで順位を落としたものの、決勝ヒートは猛追して一時は2位まで上り詰めました。「ここだ!」と決めてコーナーに飛び込み前走車をオーバーテイクする、キレのいい走りです。
そしてその岡村選手や他車の追撃を凌ぎ切ったのは小高選手でした。見た目でストレートが苦しいのが判るクルマで、各コーナーで順番を入れ替えながらも最後は2位。「凌ぐ」という言葉は、この日はズバリ小高選手のためにあったと思います。

来年は彼らがSクラスにステップアップし、岡村選手は本格的に参入します。
彼らに対し我々がどこまで食い下がれるか、不安でもありますが楽しみです。やっぱり、競争相手は迅くて多い方がいいです。

ここまで駄文に付き合って下さり、ありがとうございました。
一緒に戦ってくれた、チームの方々とチームメイトに、そして応援して下さった方々に感謝します。

今年のレースはこれで終わりなので、練習も若干ペースダウンするかな?
妻と相談して今後のスケジュールを立てようと思います。

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コメント

お疲れ様です。
来年は勉強の年です。
お手柔らかにお願いします。

投稿: kazu-p | 2009年12月15日 (火) 10時36分

お疲れ様でした。
よしや君見てましたよ!ガッツを感じるある走りでした。

投稿: Ryotaro-P | 2009年12月15日 (火) 12時45分

おはようございます。コメントありがとうございます。

→ kazu-pさん
お疲れ様でした。
kazu選手なら体力が順応すればあっと言う間にトップ争いに行けると思います。こちらこそ勉強させていただきます。宜しくお願いします。

→ Ryotaro-Pさん
Ryotaro選手の体調が持ち直して、良かったです。
まさか私もあんなに粘る走りを息子が行うとは思いませんでした。ありがとうございます。

投稿: いぶき | 2009年12月16日 (水) 06時47分

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