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2010年4月21日 (水)

ジャパンカート 5月号

309jk_hyoushi月の初めに新東京サーキットで購入していました
読み物は全体的に少ないですが、気温の低いコンディションでのセットや走り方を紹介したガッツンカート塾は、4月に入ってからも低い気温が続いたので、ところどころセットの参考にさせていただきました。

セッティング基礎講座「リアトレッド」は、広げたり狭めたりする理由を文書化して記事にしたモノです。実際サーキットでセッティングを変更する際に、漫然と「あのときは狭かったので今回は広く」というだけではなく、どうしてそうなるのか、その効果がいつ出るのか、根拠を提示しています。

上記は当然現場ですぐ活きる話なのですが、ソレに水谷先生の連載する「カート工学情報」フレーム理論への探求〜リアシャフトの変形を計算する、を併せて読むと、リアシャフトにどういう力が掛かって、結果タイムに出てくるのかが物理的に見えてきます。
「カート工学情報」を少し過去まで遡って読む必要がありますが、リアトレッドや構成するパーツの変更がどういう効果をもたらすのか、読み物としては探求心をくすぐる中身です。

レーシングカートというのは、つくづく「物理の応用」と思わせてくれるものです。
レーシングカートに限らず、乗り物はすべての事象で物理の制約下に置かれるものですが、ただ漫然と乗用車を運転しているだけだとなかなか感じられない物理的制約のそれが目に見えて結果として解るものが、レーシングカートやポケバイの、小さいソリッドな素材で構成された乗り物だというのが私の理解です。
工専で勉強した物理が、まさか20年経って賜物になるとは当時思いもしませんでした

Mini_scout_60_2010_12pdf_adobe_read全然話は変わりますが、JK WAVEでTecnoのカデット用ニューモデルが記事になっています。大人向けシャシーで導入した技術をカデット向けにも入れている、そのことが記事の中で紹介されています。
視点がズレますが、カウルの類もジュニアサイズ向けの新型を導入し、ステッカーのグラフィックスもデザインを変えています。カウルのカタチも大人向けのに近くなりましたね。

これから先カデット用シャシーに導入されるボディワークは、みんなこんな感じになるのかな?ウチらがコマーやってた時は、サイドカウルは四角しか無かったでしたから

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