新四号で南下してみた
金曜日は退社した時間が早く、出発するまでに余裕があったので、少し早めに出発して新四号を南下することにしました。
塩原温泉郷はこの週末お祭りらしく、R400で山車を引いていたので、進行を待って通過するのに結構時間が掛かりました。R4に出てからは片側1車線でしばらくトラックの後塵を拝していましたが、矢板と宇都宮の間から片側2車線になり、結構快適に走れました。以前は無かったバイパス道路だったと思いましたが、今年の4月に開通した道路らしいです。
R119の交点から南は新四号国道で、片側2〜3車線の快適な道路が続きます。そんなにスピードを出さなくても、東北道よりも短い距離を移動するため、外環道にタッチダウンする時間は東北道と30分程度しか差はありません。
やっぱりトラックが多いのですが、それよりも速度超過のミニバンが怖いです(^^;
埼玉県内は利根川近辺が未だに片側1車線のままです。初めて新四号国道を通ったときから10年以上経っているのですが、用地を確保した万で全然拡幅工事を進めていませんね(^^;
いや、ところどころやっているのだけど暗くて見えなかったかな?
外環道の交点まで来ましたが、外環道には乗らず高架下のR298を西へ向かってひた走ります。しかし信号のリズムが悪くて結構引っ掛かりますね。
美女木ジャンクション下で新大宮パイパス上りに乗り換え、首都高速5号池袋線と併走し、笹目橋を渡って都内へ。ココまでくればもういつもの知った道です。サーキット秋ケ瀬に通っていた頃はこの道をよく通りました。たいていガックリして帰路についていましたが……(^^;
環八通り内回りも特に渋滞など無く、すんなり第三京浜玉川ICまでたどり着きました。多摩川を渡って京浜川崎ICを降りれば、自宅まで15分程度です。
会津若松を出発したのは19:00。自宅到着は25:00。普段は20:30に出て自宅到着は25:00なので、矢板市内・利根川近辺とR298のスループットが低い分、余計に時間が掛かりましたね。栃木県内の新四号国道をもう少し速く走れたら、タイム圧縮は可能かもしれませんが、それは今後の課題ですね。
軽油の減りは、あまり変わらないか、ちょっと新四号経由の方がセーブできるかな〜?ビミョーです。
でもまぁ、時間に余裕のあるときは新四号で帰っても問題無さそうなのが判りましたので、今後も時々使ってみます。
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