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2010年11月16日 (火)

はやぶさの「生きた証」を仕分けチームは唾棄するか

既にニュースでもあったとおり、「はやぶさ」ミッション・コンプリートです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101116-00000014-maip-soci

カプセルから取り出した試料が地球由来のものではなくイトカワのものと判断されたと、報道されたときは小さくガッツポーズ取っちゃいましたよ(^^;

カプセルは燃えず、しっかり中身は残っていた。そしてイトカワへはやぶさがおつかいに出ていた7年間に微粒子を測る技術も進化し、はやぶさの成果が確実になる様しっかりサポートしたと思います。日本のものづくり力と技術力の結晶ですよね。

この試料が確認されたことによって、はやぶさが宇宙を航行し、小惑星にたどり着いたという証がしっかり残り、はやぶさは空で燃え尽きたけどその「生」はしっかり歴史に刻まれたことに、感動しました。

称えられるべき偉業というのは、古墳や箱モノの様に誰かに命じて残させるものではなく、自らが掴み取って残したものだと思います。万里の長城やピラミッドよりもたった1,500個程度の微粒子にソレを強く感じる私がいます。

今週の事業仕分けでJAXAの運営費交付金削減も議論されるらしいですが、仕分けチームがここまで成果を出した部門の予算を削減するというのなら、あえて言いましょう、カスであると。
はやぶさの「生きた証」を仕分けチームは唾棄するかどうか、非常に興味が有ります。

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コメント

全く無意味なことはやめてほしいもんですな。
埋蔵金が発掘されたなんて実感もないし。
むしろ、どんどん金掛けて、どんどん特許出して、
それで、金を稼がせて、税金で搾取する方法を考えよって発想は俺だけかなぁ…。

投稿: towaneo | 2010年11月18日 (木) 10時58分

→ トワネオさん

こんにちは。コメントありがとうございます。

全く正論と思います。技術や特許はお金になるのだから、それをどんどん売って税収を上げるのがこの国の生きる道なはずなのに、技術に掛けるお金を減らしたらダメでしょう、て感じです。
まして、ミッションを与えられ、それを完璧に遂行した機関に対して、そのミッションは実は無駄だったから予算減らすね、なんてことがあれば、それを言った輩はバカ野郎だろ、と。

ただ、今まで誰も各種機関の成果をレビューして来なかったので、そこを切り込んで無駄の数値化を図ったところに仕分けチームの価値は認めたいです。

バカの一つ覚えの如く無駄だ減らせの連呼は避けて欲しいものです:-p

投稿: いぶき | 2010年11月18日 (木) 16時37分

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