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2010年12月30日 (木)

今月の子竜物語 第16話

先月の、武術練習組の続きです。そして、のっけからメオvsリリックです。カッコイイぞリリック(^o^)/
描かれている感じだと、剛のメオと柔のリリックですね〜。両者の性格が戦い方にも顕れている様です。そしてロイの解説はなかなか適切で、こういうポジションに回ったから仕方ない部分はありますが、術研究で培われた優れた洞察力と分析力の一端を披露してくれます。

勢いで攻めるメオの、大きくなった隙の一瞬を突き掛けたリリックですがメオの振り向きざまのスイングが迅く、リリックの脇腹をメオの木剣が切り裂いて勝敗が決まってしまいます。メオの勝ち。
痛いだろうな〜樫の木か檜か判りませんが、武術訓練に使われる木剣なので相当硬いはずです。脇腹にめり込んだのだから、青あざとかじゃ済まないと思うのですが……(^_^;)。

勝者となったメオには「名工が手がけた剣」が与えられ、メオは家路に就きます。その途中、イフロフが待っているのですが……?

そしてイフロフがメオに渡した剣に込めたメッセージは「心の剣を持て」でした。
メオは火竜の長となることを嘱望されているらしいので、武術訓練で腕を磨くなんてコトは必要無さそうです。そんなメオに対してイフロフは「ならばお前の戦いは心の中で起こるものだろう」と諭します。もし真剣でリリックと戦っていたら……?少年竜には酷な結果が想像に難く無かった様ですが、その葛藤が族長となるメオには大事なモノだと言うことを、イフロフは伝えたかったのでしょう。

メオに対して剣を持つことの怖さ、恐ろしさを伝えようと、イフロフは今回の武術訓練でエレの協力を得ていた様ですね。
ただ単に剣を渡して「おっかないモノなんだから取り扱いに注意してね」なんて言われてもピンとくるものは少ない(かもしれない)ので、先に武術訓練でメオを追い込むことがストーリー上の前振りとして必須だったのが良く解りました。

リリックはまんまとダシに使われたワケですが(笑)、リリックにはメオを追い込むのに足りる技術があるものの、手を抜かれて易々とメオに勝たれてしまっては、イフロフが剣に込めた気持ちがメオに伝わらない……ことをエレは理解していたので、それで先月リリックにエレはハッパを掛けたワケですね。
イフロフとエレの目論見は大成功、と見ていいでしょう。

木竜の力で痛みは止められるでしょうけど、絶対リリックのアバラは1〜2本イッていると思います(^_^;)。
来月はそのあたりの話からスタートかな?

イフロフの書き置きがイカしています。「探さないでくれ」って家出じゃないですが、イフロフならそう書くだろうな〜(^_^;)。
私が「探さないでくれ」なんて書いたら本当に探して貰えないと思うので、怖くて書けませんが……(^_^;)。

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