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2011年1月22日 (土)

白竜 白竜暗殺計画

最近どうもオッサン化が顕著になってきて、ミナミの帝王とかまるごし刑事とか白竜とか読んでいます。
で、ブックオフで暇つぶしのマンガを探していたら以前床屋さんの本棚にあった漫画ゴラクで読んだ章がコンビニ単行本になっていたので、入手してみました。

白竜そのものは皆知っている沈着冷静なインテリヤクザですが、どうやったらこんなに「何事にも動じない」でいられるのか、本当に不思議です。
友人知人もその道の人から国税庁の査察官まで幅広く、お金のためならその人たちも利用して確保するワケですが、白竜暗殺計画は以前壊滅寸前まで追いやったライバルの団体から白竜を消すためヒットマンが3人送り込まれ、この三人三様の葛藤が描かれています。

白竜は暗殺されかけます。が、ヒットマンらの失敗で無傷でいられました。周囲の人たちが逃げ惑う中、反撃を試みた白竜の護衛たちがヒットマンを仕留める直前に、白竜はいわゆるカタギに被害が及ぶからとこれを制します。
ヒットマン3人は団体へ戻りますが山中で口封じされかけるもののヒットマン3人のリーダーの機転で難を逃れ、リーダーは殺されるのを覚悟で詫びる為に白竜の元に訪れます。
白竜はそれを赦しますが、自らのけじめのために彼らは警察へ自首して、終劇となります。

こういうマンガなので共感とかは特に書く気は無いのですが、ヒットマンの一人である、孤児だった若い組員がもうすぐ産まれる我が子に同じ辛さを味あわせることになりかねない事態になることにビビッたことに、若干ですがこういうマンガの中での救いを見た様な気がします。

私もあまり大きいことは言えませんが、親が子を殺してしまう世の中で、彼の様に「いざ自分を振り返ってみると……」が出来ることは、劇中の演出とはいえ大事だと思います。

明日は本屋さんでちょっと参考書でも見てきます。

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