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2011年2月 3日 (木)

ラリー&クラシックス Vol.2 よみがえるグループB

ラリー&クラシックス Vol.2 よみがえるグループB
グループB特集ですね。
たった5年間しか続かなかったカテゴリでしたが、今尚根強いファンがいるラリーカテゴリーの特集本です。

頭文字Dでエンペラーの須藤教授が「ハイパワーターボプラス4WD、この条件にあらずんばクルマにあらずだ 」と語っていましたが、この頃のラリーカーの代名詞的存在と勝手に
思っているランチア・デルタS4はその条件にプラスしてスーパーチャージャーも搭載しているお化けマシンです。
その上、車重なんてたかだか1トンそこそこでしょうから、クラッチをつないだらドコへ飛んでいくか(^^;

グループBラリーカーで語られるのは、カテゴリ創設時から廃止に至るまでの各メイクスが送り出す恐竜的進化を遂げた車群と、終焉を決定付けたランチアの故ヘンリ・トイボネン氏の事故の様子ですが、この本ではそれらよりも各車の個性と各年の名勝負を重点に置き、余すところ無く載せています。

この時代の王者に君臨したランチアが記事の中心になりますが、ランチア・ラリー037は異質の怖さを感じますね。
最近ボンゴのFRモードで凍った路面でのスタビリティの無さを体感しているので、グラベルでハイパワーFRを運転するっていうのがどんだけウデが要るっていうのかがあまりの高みで想像すらつきません(^^;

オッサンホイホイっぽい感じもしますが、よい読み物だと思います。

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