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2011年6月18日 (土)

今週のネギま! 328時間目

ネギ君は多分フェイトにとどめを差し切れなくて、フェイトから負けを認めるって流れになるんじゃないかなーという私の予想は半分当たりましたかね。この二人の、00の刹那×ブシドーよろしく精神世界での邂逅もほぼ当たり。でも、そこから創物主を省いてお互いの理想を練りだすという共同作業に入る、という展開は....考えられませんでした。
「世界を救う」のはネギ君(ネギ・パーティ)が行うものとばかり。

フェイト一味が完全なる世界を達成したとして、フェイトはその後どうすンだろという疑問は、ほぼ解消でしょう。多分に珈琲のお姉さんのトコへ行く気?なんじゃないかなと。

頭のいいネギ君のことですから、完全なる世界の構造は既に理解していて、対象となる人にそれを再現する術も、おそらくザジから入れ知恵されていたのかもしれません。世界をクローズさせる可能性を持つアスナの能力は、ネギ君の作ったフェイト向け完全なる世界をフェイトに送り込むためのブースターとなった、と考えていいでしょう。

フェイトにとっての幸せな世界は

珈琲のお姉さんが傍に居ること
自身の精神の揺らぎを正面から受け止める指導者が居ること

なのかな、と私は解釈しました。

私の一方的な解釈をベースに考えると、

ネギ君やフェイトの年齢からいくと若干おマセさんな感じもしなくは無いですが、男の子が感じる「初恋」のきっかけって、こういうモンじゃないでしょうか?

また、フェイトは創物主からの調整を受けていないことから、冷静を装いながらも心身の不調もあって、かなり心が揺らいでいることが一連のフェイトの回想から見て取れます。

創物主よりもナギやラカンの行動や言動がフェイトの中ではクサビとなっていることが、劇中の描写では明らかです。

ネギ君がフェイトを説得する材料としてナギやラカンを引っ張り出したのは、結局フェイトの迷いの根底にあるものの解を持つ指導者の存在が大きいと考えたからでしょう。
そしてフェイト自身の初恋?を取り戻すキッカケは、ネギ君らが行おうとする「消された人たちを取り戻す」というプロセスの、その先に有るもの……と見ていいのではないかな、と。

……TM NETWORの曲の一つ「ELECTRIC PROPHET 〜電気仕掛けの予言者〜」の、歌詞の一節を思い浮かべました。

- - - - - - -
君だけが間違いじゃない
君だけが不安だらけじゃない
何もかも頼っておくれ
May Be I Can Control Your Mind
- - - - - - -

今、フェイトが語りかけて欲しい言葉は、まさにコレなのでは無いでしょうか?
コレを以てフェイトにアプローチしたのが、フェイトの陣営では無いネギ君というのが何とも皮肉です。

ヘンな言い方ですが、ちょっと安心しました。
ああ、彼(フェイト)も結局は「少年」なんだな、と。

次回でそろそろ「魔法世界の消失を止めるプロセス」を紹介してほしいです(^^;

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