先週のネギま! 346時間目
先週発売された週刊少年マガジンのエピソードですね。マンガの感想をブログのネタにするのって久しぶり(^^;
ほんの少しの間とはいえ魔法と連動するあらゆる強化が封じられ、エロ番長wにも詰め寄られ、くー老師にもこの後フルボッコにされるのかなーと考えると非常にカワイソーな気がしますけど(^^;いち読者としては普通の10歳児ネギ君をしっかり見届けるチャンスではありますね。
多分ボロボロになってもネギ君はくー老師と向き合い続けるでしょう。エヴァ師匠に弟子入りするエピソードで、魔法による肉体強化の効果が切れても自分を貫いて茶々丸と戦い続けたネギ君なので、魔力を失ってもくー老師の気持ちに応えて彼なりの意地を見せてくれるのではないか、なんて期待をしちゃいます。
よく考えてみると、魔法があろうが無かろうが10歳児は10歳児なので、ネギに魅かれる人達はネギ自身の人間性と将来性を見ているのでしょう。「魔法掛かって無けりゃタダのクソガキじゃん、フン」なんていう娘はいないと思いますが、一つの切り口として、くー老師のアタックをネギ君が生身で受け止めて、くー老師がどういう反応を示すのか見てみたです。
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ネギ君の本命って誰なんでしょうね? 前にも少し触れましたが、もうネギ君には普通の人がカノジョになることは適さないでしょうから、彼の事情や人となりを知った上で受け入れられる、というか包容出来る人じゃないと務まらないと思うんですよね。
最適なのはエヴァ師匠ですけど、師匠はカノジョっていうよりも母ってポジションな感じ。茶々丸はカノジョというよりもネギに随伴するパートナーがしっくりする気が。アスナは姉なんだよなー。そう考えるとパートナー選びは難しいですね。
超がネギ君の子孫ってことはネギ君は将来誰かと結婚するんでしょうけど、ネギ君の方が大いなる妥協をしないとお嫁さん見つからないかも(^^;
ただ、一つだけ。ゆえ吉は隣に置いておくと絶対イイと思います。
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