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2012年4月19日 (木)

米Appleの時価総額が6000億ドルを一時超える

ちょっと前にAppleのPC市場でのシェアがHPを瞬間最大風速で抜いた、とブログに書きましたが、今月の初めには時価総額が一時的にではありますが6,000億ドルを超えた様です。

http://www.cnn.co.jp/tech/30006198.html

6,000億ドルというと、1ドル80円として48兆円ですか。なんかもうピンと来ない金額ですね。

iPadやiPhone、各種インフラのサービスなどでどんどん儲かって、株価が上がらない要因とかが特に無いので、ある意味バブルなのかもしれませんが強大な総額に登りつめました。
20年前の、新機種を発表するたびに何か空振りし、いつ身売りするやもと固唾を呑んで見守っていた頃とAppleは全然違う会社になっちゃいましたね。

「Macを使っている人は(以降はヘイトメッセージなので伏せます)」という書き込みを、某SNSで久々に見ました。

昔から、MacかPCか、もしくはMacかWintelか、という論争は存在し、その機種の不便な箇所を粗探しして叩き、言うことに事欠くとその機種を使うユーザの人間性にまで言及する人達が世の中には居ました。それは両陣営ともに。
Windows95のおかげで世の中にパソコンが本当に意味で「The Computer for the Rest of Us」(普通の人々のためのコンピュータ)となり、世の90%以上のパソコンユーザがWintel PCを使い、1997年にMicrosoft社がAppleの株を引き受けて出資した段階で、私はこのテの争いがWintel陣営の勝利で終わったものと思っています。

時は流れて、インターネットの普及にともなってパソコンを持つことよりもパソコンを使って何を見るか、どんなサービスを受けるのかというコンテンツが重要視される時代になり、パソコンやOSはどんどん性能が上がって、新製品さえ買えばMacやWintelなど関係無く等しくサービスが受けられる時代になりました。
さらに、そのコンテンツやサービスが受けられるのであればなにも既存のパソコンじゃなくてもいいじゃん、ということでタブレットPCやスマートフォンが台頭しました。なので今の世の中はパソコンやOSを比較して論ずるのは何か意味があるのか、と感じることもあります。

にもかかわらず、この2012年という時代に「Mac憎し」という書き込みを見たとき、マイクラを見たかの如く嫌な気持ちになりました。
何と表現したらいいんでしょうか。
いまだに20年前の「アングル」にこだわり、それを是とする姿勢への、同情とも悲しみとも違う感覚。
今、存在するはずの無い何かにいまだ囚われ続ける妄執を、一方的に見せつけられる様な。
痛々しいというか、例えば廃村に渦巻く、老いの怨嗟のような得体の知れないモノと言うか。
過去を引きずり、そこにもう居ない誰かをひたすら叩く空虚さが哀れな。

……どう書いてもしっくりと来ません。何なんでしょうか、この胸のもやもやは。

ただ言えることは、その方はどうしてそこまでMacユーザーを憎み続けることが出来るのだろう、ということが私にはおそらく理解が難しいということです。

マイノリティーだろうがマジョリティーだろうが、パソコンなんて好きな機種を使えばいいんだし、他の人の機種なんて気にする事は無いと思います。外身は違っても、今や行える事は一緒なのだから。

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