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2013年4月 4日 (木)

南リアス線、一部再開

東日本大震災で大きな被害を受け、全線不通だった三陸鉄道の南リアス線ですが、着々?と復旧工事を進めて盛駅〜吉浜駅間で昨日から運転を約二年振りに再開しています。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/130403/trd13040313340004-n1.htm

今回の開通キロ数は21.6km。南リアス線全線の営業キロ数が33.6kmなので約64%程度の復旧です。
釜石駅〜吉浜駅間15kmはまだ復旧工事中の様ですが、来年4月の再開に向けて頑張っているらしいです。
7往復運転は復旧前に比べると少ないと思いますが、とりあえずはこんなものなのでしょう。

クウェートからの震災支援資金を用いて導入した新潟トランシス製36-700形が投入され、同形式は既に乗客を乗せて営業運転を行っています。

36700

以前イラストで36-700形デザインを見ていましたけど、実物は非常にすっきりした、スマートな印象を与える車両です。36-100形は正面下部の赤ラインがライト部と重複してたり貫通扉が少し出っ張っていたりとかして少々イカツい印象(私感)なので、尚更そう見えます。

鉄道インフラだけでなく、道路インフラである三陸沿岸道路もどんどん着工区間が増えてます。先月末には田老ー岩泉間が起工しています。

http://news.ibc.co.jp/item_19397.html

摂待地区の連続する国道45号線のカーブをショートカットする道路で、現在のR45の半分・約6kmで田老ー岩泉間が繋げるものです。
国道45号線は宮古ー久慈間にいくつかの峠越えや急カーブが連続する道路が存在します。摂待地区もその一つで、新規着工区間が全通すれば今後の道路インフラの津波被害回避が確立し、旅行時間・距離の短縮と従来のR45との交通負荷の分担、生活道路と幹線道路の完全分離による安全確保にもなります。

復旧に早過ぎるなんてことはありません。前倒しして着工出来る案件はどんどん行って、一日でも早い復旧を期待します。

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