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2013年5月17日 (金)

ホンダと聞くとイタリアGPを連想する私

ホンダがF1にまた戻って来ます。既報の通り2015年からマクラーレンと組んでF1に復帰します。

http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=48389

ホンダの活躍が一番顕著だったのは1983年~1992年の間活動した第二期だというのは誰が見ても明らかだと思います。実際1988年には16戦15勝という圧倒的な成果を残しています。

それゆえ、私がホンダと聞くと一番最初に思い浮かべるのが1988年にホンダが唯一取りこぼしたイタリアグランプリのドラマチックな展開です。

1988年はターボの過給が前年の4バールから2.5バールに制限され、燃料も最大燃料タンク容量を195Lから150Lに制限され……と、1989年からのNAエンジン全面移行を控えてターボ付きエンジンを搭載したチームには厳しい制限が出されました。

ターボ付きエンジン搭載チームの中で段違いの性能を見せつけたのがホンダエンジンを搭載したマクラーレンで、1988年の二戦目となるサンマリノGPではマクラーレンのプロスト選手とセナ選手が3位のベルガー選手から下の順位の車を全て周回遅れにするという、段違いの性能差を見せつけました。

さらに8月にはフェラーリの創業者であるエンツォ・フェラーリ氏が亡くなってしまいます。
マクラーレンに歯が立たず、フェラーリのカリスマも他界し、おそらくイタリアのティフォシ達は強い絶望のままで9/11のイタリアGPに臨んだのではないでしょうか。

しかし、イタリアGPの決勝レースはプロスト選手がレース中盤にエンジントラブルに見舞われリタイヤ、セナ選手も残り数周で周回遅れとなるウィリアムズのシュレッサー選手と当たってしまい、リタイア。何とか大きな差を付けられずに食い下がっていたフェラーリのベルガー選手とアルボレート選手はマクラーレンの不運も有りましたが一躍1-2体勢となり、そしてそのまま最後の何周かを走り抜け1-2フィニッシュ。マクラーレンの連勝を止めるのでした。

演出とか何とか言う気はありませんが、この日のF1中継を深夜に観た時だけは「奇跡」が目の前で起こった気分になりました。私の中ではもう多分一生経験する事の無い「不思議な出来事」です。

ホンダのパワーユニットが果たして現代F1にどれくらいマッチするか、早く見てみたいものです。
頑張れホンダ!!

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