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2013年7月 1日 (月)

八重の桜 二作

NHKの大河ドラマ「八重の桜」ですが、今年の春からコミカライズ作品が二つ、店頭に並んでいます。二つとも山本むつみ氏の脚本が原案になっています。おてんばな八重がテーマでは有るのですけど、八重の中の「乙女」をどう描くかで読み味が変わりますね。

Photo_2梨月詩先生の「八重の桜」は絵柄の通り少女マンガテイストです。内容も、現代に置き換えても差し支えない程に恋愛モノです。
与太郎を巡る八重の恋敵?の登瀬は八重の友達でもあるのですが、男勝りな八重が二人の板挟みになって抱える葛藤の描写が、繊細で素敵です。



Photo前に「パパのいうことを聞きなさい!」をジャンプスクエアで連載していた竹村洋平先生版「八重の桜」はお転婆でパワフルな八重を描き出したものと思います。
コミック中盤の八重vs.与七郎、つまり銃vs.刀の戦いは非常にテンポが良く、八重頑張れーと叫ばずにはいられないほど力強さを感じます。

さて大河ドラマの方は、前半……というより戊辰戦争のクライマックスとなる篭城戦が26話から始まっています。

http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/outline/story26/

ここで、第一話の八重の6分10秒付近のセリフ「お城は渡さぬ……」と繋がります。
竹村's 八重のコミック冒頭の1カットが、まさにソレです。

Img_0542

26話はとっても(会津方には)ツラいストーリーになるので、正直言ってお腹いっぱいです。
役者のみなさん、どんな気持ちで演じていたんだろう?

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