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2014年6月28日 (土)

高速道路 二題

圏央道の相模原愛川―高尾山間、午後3時開通へ
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140628-OYT1T50087.html?from=ycont_top_photo

今年の3月末に開通するはずだった圏央道の相模原愛川IC〜高尾山IC間が3ヶ月延伸した本日、開通しました。
これで東名〜中央道〜関越道が繋がって、都内の渋滞が緩和されることが期待されています。

今年度中には関越道〜東北道が繋がる予定(地収用法に基づく手続きによる用地取得等が速やかに完了する場合らしい)であり、かつ新湘南BPとも接続する見込みなので、H26年度は新湘南BP〜東北道間に大きな迂回ルートが刻まれる大事な年度になります。
NEXCOの開通後の効果がどれくらい出たか、成果の発表が待たれます。

郊外の環状道路が繋がっていないせいで都心に用事の無い車まで都心環状線へ乗り入れて都市間高速道路の乗り換えを行っているので迂回路を確保して交通分散する意義は大きいですし、我々に身近なところでは日曜夕方の東名上り線渋滞が海老名JCTから東側の交通分散による渋滞緩和に希望が持てます。素晴らしい。

高速道の路肩を車線化、渋滞の名所を解消へ
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140627-OYT1T50152.html

高速道路の渋滞を緩和するため、故障車などしか使用が認められていない道路左端の路肩について、国土交通省は渋滞が頻発する一部区間に限って走行車線として再整備する方針を決めた。」んだそうです。
今日の読売新聞朝刊の1面記事によると「中日本高速道路(名古屋市)は独自に、2011年から愛知県内の東名高速で路肩の走行車線化を試験的に導入。一部を3車線化した結果、渋滞発生件数が9割減少したという。国交省では、こうした実績も重視した」とのことで、岡崎IC付近の片側3車線化で渋滞がかなり減ったことに気を良くたということが読み取れます。

路肩を走行車線へ再整備する区間の候補が出ていますが、その中には東名の大和トンネルも含まれています。
上り線は海老名SAから本線へ合流する車線を大和トンネルの直前まで延伸して十分合流車両がスピードに乗ってから本線に入る様に仕向けていますが、実質片側4車線への拡幅です。それでも渋滞は3車線に絞られる大和トンネルを先頭に発生しているので、大和トンネルの中も4車線へ拡幅してしまおうってことでしょうか?

Yamatotn

(写真は下り線)

東名の岡崎付近は車線を増やした代わりに各レーンの幅が狭くなって60km/hの速度制限となっているので、多分に大和トンネル拡幅も同じ様にして車線増と各レーン幅縮小&速度制限がバーターとなる……のかもしれません。そしてトンネルの出入口には緊急車両停止エリアが設けられる、とか。

東名で渋滞がヒドい箇所は厚木〜横浜町田間なのに新東名の海老名南JCTから武相幹線はいつ整備が始まるか検討もつかない状況なので、現在のインフラをそのまま活用するなら拡幅を真面目に考えるのは当然でしょうね。本当は武相幹線の整備を国交省に言及して貰いたかったのですけど、何か事情があるんだろうなーと勘ぐってみたりして。

とにかく、打てる手は打ちましょう。やれることは全部行ってから、渋滞ヒドいとか嘆きましょうか。

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高速道路がどんどん整備されることは良いことです。要らない道などありません。
通過するだけでウチにはメリット無いからそんな道路を通すななんて言う輩には成りたくないなー少なくとも私は。

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