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2014年8月11日 (月)

店側の覚悟はどんなモンか

東京のまんだらけで鉄人28号の人形を万引きしたとされる男性の写真がインターネットのホームページにモザイク入りで掲載されており、返却しないとモザイクを外すぞという店側の対応が問題になりそうな感じです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140811-00050032-yom-soci

万引き犯のモザイクが外れる分には、ヤジウマな私からすればどーでもいいです。
悪いことをしたヤツは白日の下に晒されればいいのです。店側を名誉棄損で訴えるのだったら訴えればいい。しかし、名誉棄損で訴えて店側に勝っても万引きをしたという事実は消えることなく一生ネットで晒されます。どこへ行っても「あいつは万引きしたことのある手癖の悪い奴」という風評が付いて回るでしょう。ざまぁです。

ってことは、店側は冤罪上等でこのリスキーな警告手法を取ったことになります。
無実の顧客を貶めたとんでもない店で、カメラで四六時中来店者をチェックしているのか気持ち悪い、と誰も足を運ばなくなるのは将来も考えられます。
その結果が閉店(ってゆーかパージだよね)、ってのも覚悟の上っていうのであれば本当に捨て身の戦法です。
正直言って、サブカルチャーで名の知られたお店が取る警告手段とは到底思えません。店舗運営を考えるとリスクが大きすぎます。

ここまでキレ気味に警告を出す手段を取らねばならないほど万引きが常態化しているのであれば、お店側に同情します。いろいろ策を講じたが効果が無く、この品性を感じない手法と取らざるを得なかった、と。
一方で、ただの思いつきでコトを進めていたとは考えづらいです。写真の人物は万引きの常習犯でお店側は確実な証拠を握っていることと、法人なので顧問弁護士も居るでしょうからこの警告方法がどの様に法に抵触する可能性があるのか確認し、そしてリスクと効能をハカリに掛けて判断し、今に至っているのだろうと私は考えます。

少し気に食わないのはリンク先の有識者や弁護士のコメント。被害を受けた側が我慢しろとかいう論調に見えました。あまりに冷静すぎてお前ら悪人の味方かよと少しだけ感じた次第です。
扇情的なコメントを書くのも変ですが、店としては取りうる手段を取り尽くした結果ここに至ったのだろうと想いを至らすメッセージがどこからも読み取れず、所詮は他人事なのかねーと冷めた目で見ちゃいそう。

どうも13日の0時に顔を公開するらしいですが、犯人と思われる当該人物は、速やかに物品をお店に返却し謝罪の上警察に自首して法の下で刑に服すのが、将来のことを考えると一番セーフティーな気がします。
将来を棒に振る前に自らケジメを取ってほしいものです。

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