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2014年9月20日 (土)

スプロケットを組み替え

今日は妻も息子も日中居なかったので、懸案だったリアのカセットスプロケットに挑戦してみました。

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左側が11-32T、右側が14-25Tです。
これらを組み合わせて、14-32Tというスプロケットにしたいと思います。

まず11-32Tをバラします。
写真の通り、シマノの安いカセットスプロケットはピンが3カ所有ります。しっかりカシメられており、ドライバーでこじったくらいではピンは動きません。

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なので、ピンのカシメ部をヤスリで削ってしまいます。

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削られた部分を触ってみて出っ張りを感じない様になったら、ピンに何かとがったモノを当てて上からハンマーで叩きます。私は小さいプラスドライバーを使いましたが、本来であればポンチを当てるのが良い様です。

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ある程度まで叩くとペンチで引っ張るだけでも抜けます。
固いのはスプロケットよりもスペーサーですね。スプロケットはむしろ少し緩い方かも。

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2カ所目、3カ所目もピンを叩いて外しに掛かります。途中、ユルユルになるのでEXILEの様にくるくるになります(笑)。

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このスプロケットは14/16/18/21/24/28/32Tがカシメられていますので、全部ピンをハズした後はこんな感じの並びになりますね。

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この勢いで、14-25Tもカシメを削ってピンを外しに掛かります。
カシメられているのは16/17/18/19/21/23/25Tです。

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先にバラした11-32Tと組み合わせて、こんな構成にします。

Img_1979

積むとこんな感じ。ロードバイクじゃ無いですね〜この山のカタチは(^_^;)

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ちなみにスプロケットの間を担うスペーサーですけど、固い割には結構脆くて、以下の写真の様に割れたスペーサーで死屍累累となりました(^_^;)

Img_1983

で、自転車に取り付けです。
ブリヂストンGT2200の13-25Tを今組み合わせた14-32Tに差し替えます。
13-25Tのスプロケットはこんな感じです。

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ホイールをフレームから外して、13-25Tを抜き、先ずは32Tを挿します。うわーでっかいなコリャ。

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その後、28T→24T→21T→19T→17T→16Tと挿し込みを進めます

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15Tと14Tと組み付けてロックリングを締め、フレームに戻します。
少し悩ましいのは、最後の14Tのフリーへの掛かりがかなり浅く、ロックリングをしっかり締めないと14Tがフリーへ入っていかない感じがしたことでした。スプロケットをバラバラにしたのでギア間のわずかな隙が積み重なって14Tの掛かりに影響が出たのだと思います。

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スプロケット取り付け完了。こんな感じです。

Img_1994

リアスプロケットのデカさに目が行ってしまいますね〜(^_^;)
チェーンの長さが足りない気がします。あと4コマくらい足さないと。

チェックするポイントがいくつかありました。

◇32Tと14Tで駆動したときにスプロケットが空転しないか

複数のギアがピンで直結していることに理由があるのだとすれば、スプロケットからフリーに掛かるトルクを分散させて効率良くトラクションをフリーに伝え、フリーの破損を予防することだと思います。このことから、32Tだけでフリーへトラクションを掛けるとフリーを削って空転する心配があります。
また、14Tはフリーへの掛かりが浅く感じられ、32Tと同じ様にトラクションを掛けると空転するのではないかという不安がありました。
これらは32Tでの登坂、14Tでの高速走行の試走で空転はしなかったことを確認しました。

◇14Tとシートステーが干渉しないか

14Tにチェーンが掛かるとシートステーとかなり近づきます。ヘタするとチェーンがシートステーに当たるのではないかと思いましたが辛うじて当たらなかったです。
トップ側には14Tを越える大きなスプロケットは掛けられ無さそうです。

◇21Tと19Tのチェーン受け渡しは上手く行くか

ココを境にMTB用とロード用に変速時のチェーン受け渡しのコマが変わります。
試走で何度かココをまたいだ変速を行いましたが特にぎこちなさとかは感じませんでした。

◇リアディレイラーの位置は正しいか

GT2200に付いているリアディレイラーはSORAのRD-3400-SSです。
対応リアスプロケット最大値が27Tなので32Tでの駆動はキツいかなと思ったらやっぱりキツく、ガリガリと音を立てて歯飛びします。Bテンションアジャストボルトを回してリアディレイラーを遠ざけてやると歯飛びとガリガリは解消されました。

最後にフロントディレイラーの調整を行い、普通に走れるところまで状態を持っていきました。
カシメのヤスリ掛けから試走終了まで4.5時間でした。自分にご苦労さんと言いたいです(^_^;)。

これで坂道も平坦部もばっちりかな〜?峠をラクに登りつつ海岸部の平坦路もスマートに流す、貧脚に優しいスプロケットとなると……もうこれしか思いつかない感じです(^_^;)。
そのうちこのスプロケで河川敷に出て長距離試走を行う予定です。


趣味に没頭できた素晴らしい一日でした(^_^)v

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