« 週末まで栃木 | トップページ | MINI : WRC & JRC »

2016年3月11日 (金)

抑えられない前提の方が

震災5年、防潮堤の予算っていくら? 総延長400キロの巨大事業

http://seiji.yahoo.co.jp/article/124/

あれから、もう5年も経ちましたか……。生きていることに感謝です。

高い防潮堤を準備するのは悪くないと思いますが、私は多分この防潮堤も巨大津波には勝てないと思います。
岩手県釜石市の釜石港湾口防波堤は過去に三陸沿岸を襲った津波に耐える仕様(5.6m)を持っていましたが、東日本大震災で発生した津波はそれを越えてきました。
災害は常に人智を越えてくるもの、なんでしょう多分。

もちろん、壊れた既存の防波堤・防潮堤を修理して強化するのは大事です。穴のある守備は考えられません。
ただ1兆円も防潮堤に投資するのであれば、もうチョット何か別の使い方がありそうな気がするんですけど……。

津波から逃れるには高台に逃げるしか手は無いと考えます。
避難経路・避難場所の充実、復興のあらすじを初めから決めておき、それに従って動くのがベストに近いベターなんじゃないかと。無理して高い防潮堤を作るくらいなら避難経路や避難後の生活を支えるインフラに投資した方がいいんじゃないかなと感じるのは私だけですかね。
既にやっているとは思うのですが、それが見えない状態で1兆円防潮堤と書かれると防潮堤はムダって気がしなくもないです。復興予算全体の使い道が例えばヤフーからぱっと見られる様な仕組みでもあれば1兆円が妥当な金額なのかどうなのか知る術が有りそうなものですけど。

常に災害がつきまとう日本列島に住んでいる限り解消しないジレンマだっていうのは理解しています。
だからなおさら、高効率な復興予算の配分を考えてインフラを充実させないと。最小限の費用で最大限の救命を。

|

« 週末まで栃木 | トップページ | MINI : WRC & JRC »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 抑えられない前提の方が:

« 週末まで栃木 | トップページ | MINI : WRC & JRC »