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2016年10月 9日 (日)

最終目標は日本征服なんだろうなと

近くにイオンモール開店でトドメ…百貨店、怒涛の閉店ラッシュで地方から消滅の危機

https://news.nifty.com/article/item/neta/12111-27815/

イオンモールに行った後にイトーヨーカドーや西武百貨店に行くと「旧態依然」感がある様に見えてしまうことがあります。
前者は広い敷地や駐車場に色んなテナントを入れてバラエティさを豊かにしていますが、後者は駅前立地で既に敷地サイズが決まっているので拡張しようにも無理が出てきます。

今イオンは地方のあちこちにイオンモールを建てています。
「ウチの町にもイオン来たよ!」と話題になる→開店日にとりあえず行ってみる→雰囲気や居心地が良くて何度も通う様になる、って流れが多分出来上がっているんじゃないかなーと。

うまく今波に乗れているのがイオン、ってことなんでしょう。

イオンの究極の目標は「リテーリングを足掛かりにした日本征服」なんじゃないかなーって私は勝手に思っています。

商品を買う人達の傾向を分析し、個人情報を入手し、あの手この手で絡め取って商品を買わせて一儲けしようというところまで来たら、次は「トレンドを(勝手に)作り出して消費者の心の向きを一つの方向に向かせる」という消費者心理の誘導です。

真面目な話、イオンの中に居れば朝昼晩のご飯と買い物・習い事・ホビーを全部済ませられるって人は決して少なくないと思っています。
何をするにもイオンで完結する、といった感じ。

ここに行政サービスセンターなどの役所の出張所を作ってしまえば、そういった手続きのためにイオンへさらに足を運ぶと考えます。

イオンが衣食・ホビー・学習を用意するだけなく、行政サービスをもイオンが代行するカタチになった時、「企業自治体」誕生の第一歩となるワケです。バーチャロンの世界では企業が国の行政サービスを担う「企業国家」が紹介されていますが、それの地方自治体版ってことです。

消費者の帰属意識をその町に属している、という考えからイオンに属しているというところまで持って行けたら一つの支配が完了します。

ジーク・イオン!というギレンの演説のパロディは、実はあんまり笑えない話だと思っている私が居ます(^_^;)

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